松平忠淳(読み)まつだいら ただあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠淳」の解説

松平忠淳 まつだいら-ただあつ

1841-1860 幕末大名
天保(てんぽう)12年7月20日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)宇和島藩主伊達宗紀(むねただ)の3男。安政6年松平忠精(ただきよ)の養子となり,肥前島原藩(長崎県)藩主松平(深溝(ふこうず))家第2次6代。半年後の万延元年6月2日急死。20歳。通称主馬

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android