デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥村尚寛」の解説
奥村尚寛 おくむら-ながのぶ
宝暦7年生まれ。加賀金沢藩士奥村隆振(たかおき)の次男。明和2年年寄八家の奥村栄輇(よしあき)の養子となり1万7000石をつぐ。寛政4年の藩校明倫堂開設のとき総奉行をつとめ,初代学頭新井白蛾(はくが)に周易をまなんだ。享和3年12月24日死去。47歳。字(あざな)は静甫,白羽。通称は助右衛門。号は慎斎,石台。名は「ひさひろ」ともよむ。著作に「古周易経解略」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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