塞北(読み)さいほく

普及版 字通 「塞北」の読み・字形・画数・意味

【塞北】さいほく

北方辺塞朔北。漢・潘魏公曹操)に九錫を冊(さく)する文〕烏丸(うぐわん)(北方族)三種、亂を二世に崇(かさ)ぬ。袁、之れに因り、塞北に據(ひよくきよ)す。馬を束ね車を懸け、一征して滅ぼす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報