塔ヶ峰遺跡(読み)とうがみねいせき

日本歴史地名大系 「塔ヶ峰遺跡」の解説

塔ヶ峰遺跡
とうがみねいせき

[現在地名]見附市池之島町 塔ヶ峰

刈谷田かりやだ川が栃尾市の山間部を曲流し、平野に出るやや上流右岸に位置し、突出する丘陵先端にある。第二次世界大戦前から知られ、縄文後期末の塔ヶ峰式土器の標式遺跡。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android