デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信ケ原良文」の解説 信ケ原良文 しがはら-りょうぶん 1914-1998 昭和-平成時代の僧。大正3年3月7日生まれ。京都の浄土宗檀王(だんのう)法林寺の住職。戦後,京都仏教徒会議や京都宗教者平和協議会の結成に参画し,平和と民主主義をまもる運動につくす。また自坊の境内に「だん王保育園」をひらき,昭和27年から全国初の夜間保育もはじめた。平成10年1月1日死去。83歳。京都出身。大正大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例