デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹晴記」の解説 佐竹晴記 さたけ-はるき 1896-1962 昭和時代の政治家,弁護士。明治29年9月6日生まれ。高知県会議員をへて,昭和11年衆議院議員(当選7回)。戦後は社会党の結成にくわわり,片山内閣の司法政務次官。23年社会革新党を結成し書記長。いったん社会党に復帰したのち民社党顧問となった。昭和37年4月24日死去。65歳。高知県出身。中央大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例