デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村清五郎」の解説
中村清五郎(初代) なかむら-せいごろう
寛文4年生まれ。2代中村勘三郎の門弟。江戸中村座で立役(たちやく)として舞台をつとめるかたわら,元禄(げんろく)11年ごろから中村明石清三郎とともに作者としても活躍した。宝永4年1月24日死去。44歳。前名は花さき七十郎。俳名は了雀。作品に「宇治源氏弓張月」「陸奥(みちのく)十二段」など。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...