デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中尾義稲」の解説
中尾義稲 なかお-よしね
天明2年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。本居春庭(もとおり-はるにわ),本居大平(おおひら)にまなぶ。書物奉行深田香実のもとで岡田啓とともに全60巻の「尾張志」の編修にあたる。和歌もよくした。嘉永(かえい)2年12月25日死去。68歳。通称は八郎右衛門。号は竹廼屋。著作に「古訓大祓詞(おおはらえことば)」,編著に「名所今歌集」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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