ソ・ショ・つけもの(漢字)

普及版 字通 の解説


12画

(異体字)
17画

[字音] ソ・ショ
[字訓] つけもの

[説文解字]

[字形] 形声
声符は沮(しよ)。〔説文一下に「酢なり」とあり、つけもの。〔説文〕にまた別体としてなどをあげる。しおからの類をもいう。

[訓義]
1. つけもの。
2. しおから、ししびしお
3. (しよ)と通じ、かれ草。
4. 草のはえている沢、沮沢。字はまた(そ)に作る。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 須々保利(すすほり)〔立〕 ノム・ニラキ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報