普及版 字通 の解説
20画
[字訓] いしずえ・いしうす
[説文解字]
[字形] 形声
声符は質(しつ)。〔説文新附〕九下に「下の石なり」とあり、礎石をいう。また、石臼をもいう。その形が似ている。窒と通じ、ふさぐ意に用いる。
[訓義]
1. いしずえ、柱石。
2. いしうす。
3. ふさぐ。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ツミイシ 〔立〕 スヱイシ・イシ・ツミイシ・イシズヱ
[熟語]
滞▶
[下接語]
礎・柱
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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