カ・がん・がちょう(漢字)

普及版 字通 の解説


16画

[字音]
[字訓] がん・がちょう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は可(か)。〔説文四上に「(かが)なり」、次条に「なり」とあり、鴈(雁)にも「なり」とみえる。〔方言、八〕に関東では雁を、南楚の外ではというとする。みな、その鳴き声による名である。

[訓義]
1. がん。がんの一種
2. がちょう。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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