世界大百科事典 第2版 「カワニナ(川蜷)」の意味・わかりやすい解説
カワニナ【カワニナ(川蜷) Semisulcospira libertina】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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… 高僧の回国譚には貝にまつわる種々の物語が残っている。カワニナは成貝になると殻頂部が失われていることが多い。これについては,弘法大師が伊豆修善寺へいった際,川を渡るときに川の中にカワニナがたくさんいて足にささったので,今後ここを通る人がけがをしないようにとがった先を封じた。…
※「カワニナ(川蜷)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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