てえてえ

精選版 日本国語大辞典 「てえてえ」の意味・読み・例文・類語

てえ‐てえ

  1. [ 1 ] 〘 感動詞 〙ていてい[ 一 ]
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙ていてい[ 二 ]
    1. [初出の実例]「紛失なせしやま鳥の、鏡は〈略〉大かたぽっぽにあんべいから、おれに下せへ、手(テ)へ手へしましょふ」(出典歌舞伎・暫(1714))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android