デジタル大辞泉
「だま」の意味・読み・例文・類語
だま
1 小麦粉を水で溶くなどしたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまり。
2 米などを炊いたとき、煮えきらないでかたまりとして残ったもの。
だま
凧の糸を操る技法の一。凧を上昇させるために糸を繰り出すこと。
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だま
〘名〙
① 米・麦などをたいた飯の中に、
半煮えなどでかたまりとして残っているもの。
② 小麦粉を水などで溶いた時、なめらかにならずにできるかたまり。
だま
〘名〙 凧
(たこ)の糸をあやつる技法の
一つ。凧を上昇させるために糸をくりだすこと。〔
俚言集覧(1797頃)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
だま
小麦粉などを水に溶いたとき、粉が溶け残ってぶつぶつに固まったもの。
出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報