そのう

精選版 日本国語大辞典 「そのう」の意味・読み・例文・類語

そのう

感動〙 次の言葉へのつなぎとして、言葉のあい間にはさんでいう語。あのう。
浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「お前も最う押付(おっつけ)お嫁に往かなくっちゃアならないんだから、ソノーなんだとネー、何時までも其様に小供の様な心持でゐちゃアなりませんと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「そのう」の読み・字形・画数・意味

【疽】そのう

悪心をいだく。

字通「疽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

栄養・生化学辞典 「そのう」の解説

そのう

 鳥類食道一部であり,一時的に食物を蓄える機能がある器官

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android