けいさ

普及版 字通 「けいさ」の読み・字形・画数・意味

鎖】けいさ

錠前。〔酉陽雑俎、語資〕王常(かつ)て縣(こけん)の界に獵し、林をせるに、忽ち中に一櫃を見たり。甚だ固し。王命じて發(ひら)きて之れをるに、乃ち一少女なり。~(ひん)を含みて上訴し、冶態(やたい)生す。王きて之れをぶ。

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釵】けいさ

いばらをかんざしとする。妻。〔列女伝〕孟光、肥醜にしてし。力、石臼を擧ぐ。行甚だ高し。對(結婚相手)を擇びて嫁せず。年三十、母其の故を問ふ。曰く、操梁鴻の如きを欲すと。鴻、に之れを娶(めと)る。常に釵布裙なり(質素なるをいう)。

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佐】けいさ

執政補佐

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鎖】けいさ

つなぐ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報