デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒川亀玉(2代)」の解説 黒川亀玉(2代) くろかわ-きぎょく 1754-1814 江戸時代中期-後期の画家。宝暦4年生まれ。江戸の人。初代黒川亀玉の養子といわれるが,初代の実弟説もある。花鳥画や山水画を得意とした。文化11年1月25日死去。61歳。本姓は松田。名は英。字(あざな)は士雲。通称は左膳。別号に松蘿館。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例