鷹成(読み)たかなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹成」の解説

鷹成 たかなり

?-? 江戸時代後期の刀工
享和-文化(1801-18)ごろの讃岐(さぬき)(香川県)の人。吉光の門にはいり,のち黒田鷹諶についた。姓は多田通称は甚作。号は竜藩軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android