デジタル大辞泉
「飾緒」の意味・読み・例文・類語
しょく‐しょ【飾緒】
武官が正装のときに、右肩から胸の前に垂らす飾りひも。金と銀の区別がある。一般には参謀懸章という。しょくちょ。
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かざり‐お ‥を【飾緒】
〘名〙
衣類に飾る紐。特に旧軍隊で、
将官、参謀の職にある者の
徽章として、右の
肩上から腋
(わき)の下に、輪にして長く垂れた緒。
モール。しょくしょ。
しょく‐しょ【飾緒】
〘名〙 武官が正装の時、右肩から胸にかけてたれ下げた飾りひも。旧日本陸海軍では将官・参謀などは丸打ち金線であった。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報