酒井忠恒(1)(読み)さかい ただつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠恒(1)」の解説

酒井忠恒(1) さかい-ただつね

1639-1675 江戸時代前期の大名
寛永16年8月8日生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩主酒井忠勝(ただかつ)の3男。正保(しょうほ)4年父の遺領から2万石を分与され,出羽松山藩(山形県)藩主酒井家初代となった。延宝3年8月6日死去。37歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android