デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠宝」の解説
酒井忠宝 さかい-ただみち
安政3年6月13日生まれ。酒井忠発(ただあき)の5男。明治元年兄酒井忠篤(ただずみ)が謹慎となったため,羽前(うぜん)鶴岡藩(山形県)藩主酒井家12代となる。岩代(いわしろ)会津(あいづ)12万石,さらに磐城(いわき)平に転封(てんぽう)を命じられるが,献金によって鶴岡に復帰し,鶴岡藩(のち大泉藩と改称)知事となった。大正10年9月17日死去。66歳。初名は忠禄(ただもち)。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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