都田舎賤丸(読み)とでんしゃ しずまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「都田舎賤丸」の解説

都田舎賤丸 とでんしゃ-しずまる

1849-1905 明治時代狂歌師
嘉永(かえい)2年生まれ。大阪骨董(こっとう)商をいとなむ。都鳥社の判者(はんじゃ)をつとめた。明治38年3月15日死去。57歳。姓は二宮通称は新祐。初号は都隔庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android