デジタル大辞泉
「遺法」の意味・読み・例文・類語
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ゆい‐ほう ‥ホフ【遺法】
〘名〙
古人がのこした定め・
法則。特に、
釈迦ののこした教えの意で、
仏法をさしていう。
遺教(ゆいきょう)。
※
続日本紀‐天平勝宝元年(749)二月丁酉「時人号曰
二行基菩薩
一。留止之処、皆建
二道場
一。〈略〉弟子相継、皆守
二遺法
一。至
レ今住持焉」
い‐ほう ヰハフ【遺法】
〘名〙 古人がのこした教え・定め・法則。また、それを残し伝えること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「遺法」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報