デジタル大辞泉 「適性評価」の意味・読み・例文・類語 てきせい‐ひょうか〔‐ヒヤウカ〕【適性評価】 1 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。2 特定秘密を漏らすおそれがあるかどうかを判断するための制度。特定秘密を取り扱う業務に就く人に対して行政機関が行うもので、本人の同意を得たうえで、特定有害活動やテロとの関係、犯罪・懲戒歴、薬物の影響、精神疾患、飲酒の節度、経済状況などについて調べる。特定秘密保護法で規定。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例