デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道忠(2)」の解説 道忠(2) どうちゅう ?-1281 鎌倉時代の僧。倶舎(くしゃ),天台を聡恵(そうえ)に,法相(ほっそう)を蓮乗(れんじょう)にまなぶ。のち良忠に師事して浄土宗をおさめた。弘安(こうあん)4年1月29日死去。号は乗円房。著作に「釈浄土群疑論探要記」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例