すべて 

連及(読み)れんきゅう

精選版 日本国語大辞典 「連及」の意味・読み・例文・類語

れん‐きゅう‥キフ【連及】

  1. 〘 名詞 〙 事件犯罪で、他人の巻き添えになること。
    1. [初出の実例]「依之伝之輔・杉蔵兄弟等連及の患なし」(出典:飯田正伯宛吉田松陰書簡‐安政六年(1859)一〇月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「連及」の読み・字形・画数・意味

【連及】れんきゆう(きふ)

関連する。連累。〔後漢書、史弼伝〕出でて原の相と爲る。時に詔書下り、鉤黨(こうたう)を擧げしむ。郡國の奏する、相ひする、多きは數百に至るも、唯だ弼のみ獨り上(たてまつ)る無し。

字通「連」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

すべて 

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む