デジタル大辞泉
「逆悪」の意味・読み・例文・類語
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ぎゃく‐あく【逆悪】
※
将門記(940頃か)「心に逆悪を懐て衛方の
乱行を存す」
※
太平記(14C後)
一二「今若し其の勢微なるに乗じて之を討たずんば、高時法師が逆悪
(ギャクアク)を取て
高氏が
威勢の上に加ふる者なるべし」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「逆悪」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報