精選版 日本国語大辞典 「送火」の意味・読み・例文・類語
おくり‐び【送火】
〘名〙
※俳諧・鷹筑波(1638)四「秋は身をおくり火となす蛍哉〈玉次〉」
※女諸礼集(1660)三「一、しうとのかたには。〈略〉門の右のわきに一所にたく火わら火なり。これをおくり火といふなり」
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