デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤貢」の解説
近藤貢 こんどう-みつぎ
文政11年生まれ。越後(えちご)(新潟県)村松藩士。藩主の近侍をつとめ,郡(こおり)奉行にすすむ。戊辰(ぼしん)戦争に際し,勤王を説いて奥羽越列藩同盟への参加に反対する。新政府軍との開戦をきめた藩命に抵抗し,慶応4年5月21日自刃(じじん)した。41歳。名は勝恭。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新