旺文社世界史事典 三訂版 「趙 孟頫」の解説
趙 孟頫
ちょうもうふ
元代の書家・画家
宋の太祖の子孫。字 (あざな) は子昂 (すごう) 。号は松雪道人。宋の皇族であったが,元の世祖(フビライ)に召されて高官となった。詩文書画に巧みで,特に書は王羲之 (おうぎし) の正統を守り,当代第一といわれた。絵はあらゆる題材をこなし,文人画の復古運動をおこして後世に大きな影響を与えた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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