すべて 

菖蒲の指櫛(読み)そうぶのさしぐし

精選版 日本国語大辞典 「菖蒲の指櫛」の意味・読み・例文・類語

そうぶ【菖蒲】 の 指櫛(さしぐし)

  1. 端午節会のとき、ショウブかんざしのようにして頭にさしたもの。
    1. [初出の実例]「御節供まゐり、わかき人々さうぶのさしぐしさし」(出典:枕草子(10C終)三九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む