置塩粛庵(読み)おきしお しゅくあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「置塩粛庵」の解説

置塩粛庵 おきしお-しゅくあん

1757-1779 江戸時代中期の篆刻(てんこく)家。
宝暦7年生まれ。駿河(するが)(静岡県)の人。安永8年9月12日死去。23歳。名は徳卿。字(あざな)は君臨通称は幸三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android