緋目高（読み）ヒメダカ

デジタル大辞泉「緋目高」の意味・読み・例文・類語

メダカの飼養品種。突然変異によって体色が淡い橙赤色となったもの。遺伝の実験に用いられる。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名〙メダカの飼育品種。野生のメダカから変異したもので、全身に黒色素胞を欠き黄赤色または白桃色など。観賞用のほか、種々の実験・教育用に用いられる。《季・夏》

※禽獣（1933）〈川端康成〉「ガラス鉢に、緋目高や鯉の子を放して」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...