絶品(読み)ゼッピン

デジタル大辞泉 「絶品」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐ぴん【絶品】

非常にすぐれた品物作品
[類語]逸品珍品上物名品一品良品上玉掘り出し物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「絶品」の意味・読み・例文・類語

ぜっ‐ぴん【絶品】

〘名〙 他と比べものにならないほど、きわめてすぐれた品物や作品。
空華集(1359‐68頃)二「銭舜挙自賛牡丹芙蓉梅竹同幅之画、蓋天下絶品也」
※寄笑新聞(1875)〈梅亭金鵞〉九号「川越芋本場と呼るる留村の絶品(ゼッピン)紅色の十分なるを仕込み」 〔宋史‐食貨志〕

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普及版 字通 「絶品」の読み・字形・画数・意味

【絶品】ぜつぴん

逸品。

字通「絶」の項目を見る

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