デジタル大辞泉
「純真無垢」の意味・読み・例文・類語
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じゅんしん‐むく【純真無垢】
〘名〙 (形動) 清らかでけがれを知らず、人をだましたり疑ったりする
気持がまったくないこと。また、そのさま。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
純真無垢
清らかでけがれを知らず、人をだましたり疑ったりする気持ちがまったくないこと。また、その様子。
[活用] ―な・―に・―だ。
[使用例] ここに人は彼の身を噛むような悔恨の歔欷を読みとらないであろうか。嬰児のような純真無垢の魂を見ないであろうか[山本健吉*善良な罪人|1951]
[解説] 「無垢」はけがれがないこと。
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