デジタル大辞泉
「筆鋒」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ひっ‐ぽう【筆鋒】
〘名〙 筆の穂先。また、筆の運び方。
文筆の勢い。筆勢。
※
三教指帰(797頃)下「彬彬筆峯、共碧樹以縦栄」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「筆鋒」の読み・字形・画数・意味
【筆鋒】ひつぽう
筆勢。また、鋭い議論。南朝宋・鮑照〔擬古、八首、二〕詩 兩舌端を窮め 五車(多くの書)筆鋒を摧(くだ)く字通「筆」の項目を見る。
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