デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竜玉淵」の解説
竜玉淵 りゅう-ぎょくえん
宝暦元年生まれ。竜草廬(そうろ)の長男。京都の人。父の跡をついで近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩の儒官となる。藩校稽古館の創設につくし,学問方となった。文政4年2月24日死去。71歳。名は世華(せいか)。字(あざな)は子春。通称は衛門。著作に「玉淵詩稿」。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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