立石泰則(読み)たていし やすのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立石泰則」の解説

立石泰則 たていし-やすのり

1950- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和25年5月14日生まれ。経済誌編集者などをへて,昭和63年フリーとなる。「復讐する神話」「地方王国」などを刊行し,平成5年「覇者誤算―日米コンピュータ戦争の40年」で講談社ノンフィクション賞。ほかに「ソニー松下―二十一世紀を生き残るのはどちらだ!」「働くこと、生きること」など。福岡県出身。北九州大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android