事典 日本の地域遺産 「秘窯の里 大川内山」の解説
秘窯の里 大川内山
「佐賀県遺産」指定の地域遺産(2008(平成20)年度)〔第2008-1号〕。
1675(延宝3)年、鍋島藩の御用窯が有田から大川内山に移された。ここで焼かれた磁器が「鍋島」と呼ばれ、将軍家への献上品や諸大名への贈答品を生産した。技法の漏出阻止と品質保持のため、関所を設けるなど厳重に管理された。現在でも30軒の窯元がある
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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