神田明神表門前(読み)かんだみようじんおもてもんぜん

日本歴史地名大系 「神田明神表門前」の解説

神田明神表門前
かんだみようじんおもてもんぜん

[現在地名]千代田区外神田そとかんだ二丁目

神田明神門前町の北側に位置する片側町。東は武家地神田明神裏門前・神田明神社地境内、北は明神神主住居・神田明神西かんだみようじんにし町。起立経緯は神田明神門前町に同じ。町内間数は東西が南方三三間余・北方二一間、南北は東方三五間余・西方四五間余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android