デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真下晩菘」の解説
真下晩菘 ましも-ばんすう
寛政11年生まれ。甲斐(かい)(山梨県)の農業益田仙右衛門の子。江戸にでて旗本につかえ,代官手代として甲斐の役所詰めとなる。天保(てんぽう)7年幕臣真下家の家禄を購入し,作事方書役出役,陸軍奉行並支配などをつとめた。維新後,横浜で私塾をひらく。明治8年10月17日死去。77歳。通称は専之丞。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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