ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「留置法」の意味・わかりやすい解説
留置法
とめおきほう
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[調査方法とその歴史]
世論調査はふつう,調査員が指定された相手に面接し,調査票に基づいて質問をし,回答を記入する〈個別面接法〉によって行われる。ときには,調査票を相手に手渡して回答を記入しておいてもらい,後でそれを回収する〈留置法〉や,郵便で調査票を送り回答を送り返してもらう〈郵送法〉などが用いられることもあるが,回答の信頼性は低くなりやすい。 世論調査の技術は,アメリカにおいて,とくに大統領選挙の予想と結びつきながら発達してきた。…
※「留置法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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