玉姿(読み)ぎょくし

精選版 日本国語大辞典 「玉姿」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐し【玉姿】

〘名〙 (「玉」は美称) 美しい姿。〔王無競‐鳳台曲〕

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普及版 字通 「玉姿」の読み・字形・画数・意味

【玉姿】ぎよくし

美しい姿。唐・魚玄機〔人に代りて悼亡す〕詩 曾(かつ)て夭桃を覩(み)て、玉を想ふ 風を帶ぶるの楊柳に、蛾眉

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