精選版 日本国語大辞典 「玉取」の意味・読み・例文・類語
たま‐とり【玉取】
[1] 〘名〙
② くじ引きの一種。玉をつかんで、その種類によってあたりはずれをきめるもの。
※談義本・教訓続下手談義(1753)五「振鬮(ふりくじ)玉取の秘術御伝授の上は」
※雑俳・川柳評万句合‐宝暦九(1759)礼二「しまひ風呂下女は玉取りすがたにて」
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