精選版 日本国語大辞典 「玉光」の意味・読み・例文・類語
たま‐ひか・る【玉光】
〘自ラ四〙 玉のように美しくひかる。多く、美しい人のほめことばとして用いる。
※催馬楽(7C後‐8C)浅緑「浅緑 濃い縹 染めかけたりとも 見るまでに 太万比可留(タマヒカル) 下光る 新京朱雀の しだり柳」
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