日本歴史地名大系 「瀬上村」の解説
瀬上村
せのうえむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高九二五石余。近世初期の邑鑑によると免三ツ七分,家数五三(役家一七,肝煎・小走三,諸職人・寺・山伏・座頭・脇家三三),人数一一四,役木として桑・楮がある。領主の変遷は
瀬上村
せがみむら
上甑島北部に位置。北東部には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高九二五石余。近世初期の邑鑑によると免三ツ七分,家数五三(役家一七,肝煎・小走三,諸職人・寺・山伏・座頭・脇家三三),人数一一四,役木として桑・楮がある。領主の変遷は
上甑島北部に位置。北東部には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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