日本歴史地名大系 「湯関村」の解説
湯関村
ゆのせきむら
藩政期の拝領高は四四三石余、本免は五ツ五分。藪役銀七匁九分を課されており(藩史)、天保三年(一八三二)の山林六町五反余。享保一九年(一七三四)の鈴木孫三郎所持本「伯耆誌」によれば高四七〇石、竈数八〇余。幕末の六郡郷村生高竈付では生高五一一石余、竈数八五。寛永一四年(一六三七)の駄賃銀宿賃書付(在方御定)によれば里程・駄賃は美作
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
藩政期の拝領高は四四三石余、本免は五ツ五分。藪役銀七匁九分を課されており(藩史)、天保三年(一八三二)の山林六町五反余。享保一九年(一七三四)の鈴木孫三郎所持本「伯耆誌」によれば高四七〇石、竈数八〇余。幕末の六郡郷村生高竈付では生高五一一石余、竈数八五。寛永一四年(一六三七)の駄賃銀宿賃書付(在方御定)によれば里程・駄賃は美作
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