デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「欣子内親王」の解説
欣子内親王 きんしないしんのう
母は藤原為子,あるいは参議藤原実俊の娘。戦乱の世をきらって出家し,京都嵯峨(さが)の今林にすみ,今林尼衆とよばれた。和歌にすぐれ,「風雅和歌集」「新千載和歌集」「新続古今和歌集」などの勅撰集に9首おさめられている。号は鷲尾。
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...