橘貞風(読み)たちばなの さだかぜ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘貞風」の解説

橘貞風 たちばなの-さだかぜ

?-1801* 江戸時代中期-後期狂歌師
天明のころ江戸で二葉(ふたば)連をおこした。寛政12年12月死去。別号に夷曲庵,風斎。編著に「狂歌二葉集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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