デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼謙」の解説
松平頼謙 まつだいら-よりかた
宝暦5年3月7日生まれ。紀伊(きい)和歌山藩主徳川宗将(むねのぶ)の6男。先代頼淳(よりあつ)(徳川治貞(はるさだ))が宗家和歌山藩をついだため,安永4年伊予(いよ)(愛媛県)西条藩主松平(紀伊)家6代となる。竹内立左衛門を奉行として西泉村地先を干拓して禎瑞(ていずい)新田を完成させる。文化3年9月2日死去。52歳。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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